僕はある大学に一年だけ通っていました。
二年目は行かず、学費も払わず除籍にしました。
そもそも進学したのは「就職か進学かどっちかにしなさい」って言われたので
就職はムリって思ったので進学にしました
僕は真面目に勉強してなかったので、センター試験とか受ける気がありませんでした
県内の大学のうち、一般入試で「英語がない」大学が、私立でたった一つだけありました。
不思議なことに歩いて通える範囲でした。
試験を終え、入学し、暫く経ってから、ある教授に「君はなんでウチに来たの?」って聞かれました。
僕は素直に『一般入試で英語がなかったのがココだけなんです。英語がダメで』
そう答えると「考えなあかんなぁ」って言ってました。
この考えなあかんなぁ、ってのは
学部内で英語が「必修」だったことに対してのようでした。
その時、半分ぐらいは「英語が必修じゃない大学とか大丈夫か………」
そう思ったことは確かですが
英語があるので、結局は行くのをやめた節もあるので
もし英語がなければ、僕は卒業までいたのかな………
どうなんでしょうね。