nubird / peperonia’s blog

月のテレポーテーションに小指を引っかける人の物語

尾道宝塚不思議仮説物語

むかしむかし宝塚にあるおじいちゃんがいました

 

そのおじいちゃんは見る目があったので

『ほんとうにわるいやつ』

『実はわるくないやつ』

『ほんとうはわるいけど改心できるやつ』

『ほんとうはわるいし、改心もできないやつ』

 

の見分けがついていました

 

『ほんとうはわるいし、改心もできないやつ』は

仕方がないので、印を持たせて尾道まで向かうように言い伝えました

 

残りの者は宝塚の西谷・安倉・それ以外の場所で働いてもらうことにしました。

 

東から西へ向かう者がどこで留まるかは、その者次第であった時代の話です