効率のいい未来への展望は
過去に存在した優秀な方法で、かつ現在は主流ではないものを拾ってくること
拾ってきて定着させること
だとは思うんですよね これが効率がいい
例えば伊丹十三の本にあった『ひどい鼻炎もちにはナントカを鼻腔内に塗ると、激しい出血があるがのちに治る』←本には書いてる ってあるんですけど
『女たちよ!男たちよ!子供たちよ!』伊丹十三 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS
確かこれ
この当時で既にこの術式は行う医者がもういないとか書かれてるから
2020年現在の日本では絶滅しててもおかしくないとは思うんですが
そういうのを見直すキッカケとかじゃなくて、見直さないとダメなわけで
キッカケはもう十分あったでしょ?