nubird / peperonia’s blog

月のテレポーテーションに小指を引っかける人の物語

てきとうなじんせい録(しょうわ・へいせいへん)

てきとうにかくんだよ

 

1986・3 うまれた

イランイラク戦争ただ中 戦争が夢物語であったような気がする

 

1990 花の万博が大阪で開かれる

くだんの「おにぎりロボットがつくったおにぎりを兄に叩き落とされる事件」勃発

これにより「おにぎりロボットがつくったおにぎりの味を知ることがなかった」

つまり「知的欲求を外的要因により満たされないということを自覚」したのが4歳

 

これにより「知的欲求の不満足は精神に大ダメージ」を自覚する

 

1991 任天堂スペースワールドが宝塚ファミリーランドで開催される

wikiに載ってないけどたぶん間違いなくコレだろう

任天堂関係者の「大人の黒い仮面と人間の本性という二面性」を

サーカスの天幕よろしく建物内から

『外部の太陽光をバックに後光さす任天堂社員(顔見えず)』を『快楽に耽る児童が一瞬の刹那で捉えた瞬間』

 

じんせいのたーにんぐぽいんと

 

過去のエントリで書いてあることの焼き増しだけど文学的表現を少し追加したよ

 

重要ポイントを列挙するよ

・相手が任天堂関係者である

・男性一人だけである ゆえに1on1 1vs1 こどもにもやさしい

・相手側の背後に天幕の出口があって、なおかつ太陽光が後光になっていた

↑これにより相手の顔が見えない上に相手の影を全力で正面から捕捉することに

 

・直前まで10分程度(?)のゲームプレイをしていた

この時、いわゆる目が釘付け状態で呼吸や健全な知的感覚を喪失・麻痺していることに対する自覚アリ

というよりは自覚が出た瞬間に周囲を見渡して、同じようにテレビ画面を前に遊ぶ子供達

もう一度大事なので書くけど「子供達」

 

恐ろしいことに何と周囲に大人は皆無であった

 

そしてふと外を見やると、くだんの任天堂関係者(♂・推定30代)

 

この時彼は致命的なミスをしてしまった 大人の社会人として致命的なミスを

子供たちばかりだと思って油断しやがって

迂闊にも「素の表情 のち 不敵な薄暗い笑み」を

僅かほんのコンマ何秒かの間に見せてくれまして

 

ざんねんだったな ぼくのどうたいしりょくと にんげんかんさつりょく るいだいのおやからうけついだ

こののうりょくのまえでは きさまの欲にまみれた人間社会のこんまなんびょうと うまれてまもないこどものこんまなんびょう

 

おなじこんまなんびょうだとおもうなよ どーん

 

という感じでした はい。

 

大人の背後に控える人間関係や社会、その人の本質や表情を読み取ろうとする小学生爆誕

 

これがすごいことに親が無関係かつ親が周囲にいなかった(どこいってたんだ?)せいで

完全に任天堂関係者一人に原因を押し付けられるんだなあ 不思議

 

この時遊んでたのは「まよいの森コース1」だと思うんですが

これが「ほかの子供がここまで進めていた」のか「最初からこのステージに設定されていた」のかは謎

 

てきとう

 

幼稚園最終学年 サッカーはじめたよ

この頃 僕は髪の毛が体の半分ぐらいあったと推測されるよ

女の子に間違われて、それで怒って髪の毛を切るように親に言ったらしいけど(当時は親が髪を切ってた)

言われたから「そういえばそうだった気がする」ってだけで覚えてないよ

 

重要ポイントは「髪の毛が長かった」ことだよ

 

後年「女の子がほしかった」という説や「うさぎのぬいぐるみを持っていた」などから

 

「女の子的要素強めで育てられた」という自覚ができたよ

 

 

 

このへんから今の令和を考慮すると「とりあえず開き直っていいな」って自己認定してるよ

 

 

何回かいても焼き直しだから別に書かなくてもいいんだけどさ。

 

一人で暇なんだよ←ほんこれ