nubird / peperonia’s blog

月のテレポーテーションに小指を引っかける人の物語

今でも思うこと.2

95年以前に、ポケットにおりたたみナイフとおぼしき物体を持っていたお兄さんに自宅付近で遭遇したよ

(ここでいう95年以前というのは、1995年の震災以前に売布に住んでいた頃を指す。震災後も売布には住んでいたので区別しやすい)

 

この時、なぜそう思ったのか、それが事実であったのかは不明ながらも

「ナイフをもった人に後を尾けられた」って親に言ったよ

 

そして親の反応はというと「ほぼ無反応」で、『今日、帰り道で雨が降ってきた』と言ったほうが反応がまだあったと思えるぐらいだったよ

 

その時のお兄さんは「後ろ姿」しか見えなかったので顔は見えてないんだけど

 

僕、その時おもった

 

「後ろのポケットに折り畳みナイフを持っていたと自分が思っているのに、そのお兄さんが怖いとは特に思っていない」ということに

 

で、とりあえず僕の中で「そのお兄さん(ナイフ持ち/怖くない)」は「池田組」ってことにしてあるよ

根拠はない

 

これにより「池田組は怖くない」という方程式が僕の中で成立するよ

根拠はない