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月のテレポーテーションに小指を引っかける人の物語

17年最優秀中継ぎ右腕、阪神・桑原が現役引退発表「後悔ないけど、悔いは多少残った野球人生」 スポーツニッポン新聞社 2021/09/20 13:00

引退会見で心境を語る桑原(現場代表)© スポーツニッポン新聞社 引退会見で心境を語る桑原(現場代表)

 阪神桑原謙太朗投手(35)が20日、今季限りでの現役引退を発表。西宮市内で会見を行った。

 「このたび2021年で現役生活を終わることになりました。後悔はしていないですけど、悔いは多少残ったかなと思う野球人生でした。横浜で入団して、オリックスで、阪神さんにトレード拾ってもらって、活躍できたことが何より良かったかなと思います」

 07年度大学生・社会人ドラフト3巡目で横浜(現DeNA)に入団。オリックスに在籍していた14年オフに、自身2度目のトレード移籍で阪神に加入した。打者の手元で鋭く曲がる「真っスラ」と変化量の大きなスライダーを武器に、17年には67試合登板で4勝2敗39ホールド、防御率1・51で最優秀中継ぎ投手に。「それまで何も活躍できず、金本監督に抜てきして頂いて。その意気に応えられたかは分からないですけど、自分の中では精いっぱいやったというのがあの年だったかなと思います。自分の中でも上出来以上ですね」。翌18年も62試合で5勝3敗32ホールドを挙げるなど、ブルペンを支え続けた。

 近年は右肘や肩のコンディション不良に苦しんできた。「18年のシーズン前から(痛みが)あって、去年また投げられるようになって、肘よりも肩の方が気になりだして。投げられなくなって、またどうやったら投げられるのかなと苦しみながら考えていた日々でした」。今季は開幕1軍入りも、7試合登板で防御率9・00。5月19日に登録抹消となってからは2軍調整が続いていたが、「9月始めに練習試合に投げさせてもらって、ほとんどまともに投げられなかった(8月28日の四国・徳島戦で1回3失点)。もう、駄目だなと思って決断しました」と決断理由を明かした。

 涙や感極まる場面は見せず、最後まで桑原らしい淡々とした引退会見だった。会見場にはサプライズで岩崎が登場し、花束を渡して共にブルペンを支えてきた先輩右腕をねぎらった。最後に桑原は、阪神ファンに向けて「7年間、応援ありがとうございました。1、2軍とも優勝争いしている中でファンの皆様の応援という力でこれからもタイガースを盛り上げていって欲しいなと思います。これからも阪神タイガースを応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。

 なお、引退試合に関しては9月30日の最後までしっかり練習したいという思いから固辞。24日からのオリックス3連戦(甲子園)での登板が予定されている。

 

 

 

 

 

 

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