nubird / peperonia’s blog

月のテレポーテーションに小指を引っかける人の物語

急ぎ足で

一つ前のエントリを纏めてしまったので

こちらが二つ目のエントリということで、補足をしていきます。

 

さて、ここで整理します。

 

旧世界は「力」の世界です。たぶん。

新世界にあるルールは、偶然(?)旧世界のものを継承した結果として

 

『旧世界のルールが上位にあります。』

『新世界のルールは旧世界よりは下位です。』

『新世界にしかないルールは、上位にあります。』

 

たぶん、こうです。

 

で、旧世界と新世界の終わりが交わる点、ポイントがつまり2000年以降です。

 

厳密には、旧世界には「2000年」という時間の制約があったと思います。

ともかくも、最後の2000年を過ぎると旧世界は消滅する(あるいはなにがしかの変化がある)

とされるものです。

 

つまりは西暦です。西暦はそういう意味で旧世界に属するのだと思います。

新世界のルールは、旧世界の上に成り立っています。

ですから、旧世界が終わるのであれば、同時に新世界の「ルールも」終わることになります。

 

世界は残るが、神の世界のルールが存在しない。

それが2000年以降2020年の今に至るまでの状態です。

神の世界のルールが存在しないなればこそ、様々な無慈悲が起こりえたわけです。

さて、今の段階でどうなったのでしょうか。よくわかりません。

ですが、天体はあります。惑星も、銀河には無数の星があります。

ですので、構築しつつあるのではないでしょうか。

 

話がズレたりブレたりしてますが、そのまま書き出しているのでご了承願います。

 

女帝とその周辺の話をします。

ちょっとざっくりすぎますが、重要な点「会ったことがあるかないか」を軸にします

 

「何か」と「君」は女帝とは会わず終いです。

地球が出来、「何か」と「君」が散った後に

先帝が出てきた時に、女帝とその子供二人も一緒に出てきました。

 

これが今に至るまで、神話から人類のお話までをややこしくしてた原因です。

 

眠いのではしょって結論だけ先に書きますけど

 

「神様はそれぞれ、お互いに不完全な認識のまま人間になることを余儀なくされた」

ということです。

 

僕はこれを7/8の世界と呼んでいます。

 

神様はそれぞれ、自身の1/8を失い、不完全な7/8で生きることを余儀なくされた。

それが世界の各所に歪みを生み出す元にもなり

同時に、人が神と対等に暮らす土壌にもなった

 

という感じです。

 

総じて神っていうのは、要するに「なんか大きい仕事を一生懸命やってた人達」です。たぶん。

 

まぁ、はた迷惑かもしれませんが。

 

言い忘れてましたが、絶対神は別の存在です。

僕はその存在について語る必要はないです。

 

僕はそれ以後の「今の世界」に大きな影響をもたらしてるであろう部分をかいつまんで書くだけです。

 

少し羅列になりますが書きます。

 

・「何か」と「君」は先帝としか面識がないです

・「子供」に関与したのは「何か」と「君」と「女帝の子供」です

女帝の子供二人は、子供に関して意見を異にしています。

 

・女帝は「先見」をした時に片目を瞑りました

・女帝の子供が、続いて先見をする時に「先帝の影」を無意識に払いました

理由は、力が衰えていたので影の存在に気がつかなかったからです

今まで、他者の存在に気がつかないことがなかったので

気がついていない、なんて知らなかったと思います。

理由は、封印が解けた時に「逆に力が減衰している」と分からなかったからだと思います

 

・先帝は力を貸したままにしていることを言いませんでした

言うと何されるかわかんないからです。

・女帝にだけ、元の力が残っていました。女帝の子供も女帝から力を借りています

 

払われた「先帝の影」は宇宙側に残りました

これは、実質的に次元の異なる存在です。

 

先述の六人に加えて、「先帝の影」と「子供」とで八人です。

これらがそれぞれ1/8を出す形で、ある力が存続していると考えます。

 

「先帝の影」は太陽系では小さい存在ですが、宇宙側にあるので大きな影響を持っていると考えられます

太古の先帝の影です。

 

「何か」は僕の過去生で、現在に繋がっていると考えられます

 

「君」については多くを語るつもりはなく、また存命であれば当人が分かっていれば良いことです

 

女帝は「先見」で宇宙の行く末を見ました

それにより、人類、地球といったものへの何らかの否定的な感情が生まれたと思えます。

 

「何か」に対して宇宙の存在を印象づけるために、女帝が何か行動したと思われます

 

女帝の子供二人は「手」で象徴されます。

元々は区別のつかないような二人でしたが、様々な経験から、それぞれ独立した個を獲得したと思います。

 

もともと「何か」と「君」は力を共有していました

「何か」が寝た後「君」は一人で完成させましたが

「君が」『できました』と言って叩き起こした後

「何か」は『どーして勝手なことをするんだ』と怒りました

「君は」言われた通りに一生懸命やって、時間がないと気持ちがどんどん小さく消えてゆく中で

最後の最後に怒られたので

 

『気持ちだけが』

 

空のかなたへすっ飛んでいきました。

 

 

 

その時に、性別が出来ました。

 

本当のような……本当のような話です。

 

 

その時、何かは適切な言葉を使わなかったので

(たぶん、どっかいけとか勝手にしろとしか言わなかったのでしょう)

 

改めて言いますと

 

「今、気持ちが飛んで行っちゃったみたいだね、ごめんごめん。取りに行っていいよ」

「ちゃんと帰ってきてね。帰ってこないようなら一緒に取りに行くよ」

です。

 

 

たぶん「先帝の影」も、影ながらたくさんの仕事をしたんだと思いますが

そのへんは謎が多いです。

 

子供がどうなったのかも謎です。

 

女帝と先帝、子供二人は先に降りてきました。

たぶん、前からまだ続いてる感覚だったんだと思います。

 

 

で、たぶん先帝と女帝、子供二人は南半球にいます。たぶんね。